手荒れができやすいのは・・・

私たちの体で、くちびるの次に荒れやすいのは手肌だと言われています。季節の変わり目であるこの時季、くちびるとともに丁寧にケアしたい部分ですね。

手肌が荒れやすいのはなぜ？
　手が他の肌より荒れやすい原因は、大きく分けてふたつあります。

● 他の肌にくらべて角層が厚い
　厚い角層は、一度乾燥するとひび割れしやすいのが特徴です。加えて皮脂が少ないため、洗剤などの影響を受けやすいことも一因に。

● ものに触れることが多い
　他の部位にくらべて「つかむ」「触る」「洗う」といった、ものとの接触が多いためそれが肌への刺激に。

手肌のケア方法は？
　「冬になると手がひび割れてガサガサ」という人は、手荒れが起きやすい季節の変わり目からの予防がオススメです。とくに利き手の親指、人さし指、中指、親指と人さし指の間が荒れやすいので、この部分をしっかりケアしましょう。市販のクリームを使うなら、「デザインがかわいい」ではなく「薬効のあるもの」を。ただ、予防をしても症状が改善されない場合は、専門医に診てもらうことをオススメします。

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手荒れは女性の方は気にしますよね！
かわいい指輪をしていても、綺麗な色のネイルをしても、肝心の指先が荒れていては台無しです。
きちんと効果のあるクリームを使いましょう！