「ミス着物」にオリ新井2軍監督の長女・寿枝さん
女優・藤原紀香(39)らを輩出した「ミス日本グランプリ」の2011年度(第43回)決定コンテストが24日、都内で行われ、オリックス・新井宏昌2軍監督(58)の長女・寿枝さん(24)が「ミス着物」に選ばれた。最終発表で名前が呼ばれると、壇上の寿枝さんは一瞬、驚きでぼう然としたものの、すぐに笑顔に。「緊張しましたけど、すごくうれしい」と喜んだ。
昨年11月、母・裕紀さんが乳がんで急逝。入院中は看病にも尽くしてきた。「朝、妹(聖佳さん)が『お母さんはお姉ちゃんの肩についとると思うから、がんばり』ってメールをくれて…天国にいい報告ができて本当によかった」と涙ながらに話した。
南海、近鉄で外野手として活躍。92年に史上26人目(当時)の2000安打を達成し、指導者としてもオリックス時代のイチローなど数多くの選手を育て上げた新井監督は、まな娘の晴れ姿を客席で見守った。「最後まで残ったんだから、名前が呼ばれたらいいと思っていた」と言い、野球選手と結婚する可能性について報道陣からたずねられると「苦労することなく嫁いでほしいので…普通の人がいい」と、本音を語った。
◆ミス日本に慶大生・谷中麻里衣さん 〇…グランプリに選ばれたのは現役慶大生の谷中麻里衣さん(20)。TOEICで満点を取ったこともあり、まさに才色兼備。「私なんかが、信じられない。大変光栄です」と感激しきりだった。将来は報道キャスターを志望しており、「安藤優子さんが目標です」と夢を語った。また、準ミス日本には江原千花さん(15)、秋谷祥加さん(15)の中学生2人が選ばれた。
<スポース報知より>
着物が似合う人っていいよね。
特に若い人。
ミスって若い人でなければなれないし。
若いっていいな。
着物が似合うならなおさら。
自分で着ることができるといいなっと。
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