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2010年06月22日

日傘 好みの生地で

 神奈川県の横浜市と鎌倉市にある手芸材料店「スワニー」では、4年前から手作り日傘の材料を扱い、講習会を開いている。1回の定員は5~10人で、すぐに予約でいっぱいになってしまう人気だという。

 傘の骨組みは、通常の傘が2980円、折りたたみ傘が1680円。参加者は講習会が始まる前に店内にある様々な生地から気に入ったものを選んで購入する。

 同店専務の山本多歌子さんによると、英国の老舗メーカー「リバティプリント」の生地や、南仏・プロバンス地方の伝統的な生地ブランド「ソレイアード」などが人気で、ペイズリー柄や花柄などを選ぶ人が多い。1本の傘を作るのに幅110センチ、長さ120センチの生地が必要で、2000~3000円程度という。


 講習会は約4時間。骨組みのサイズに合わせて二等辺三角形に8枚、型紙に沿って生地を裁断する。これをミシンで縫い合わせて傘に張る布を作る。傘をまとめる「止めベルト」のボタンを縫いつけたり、布を骨組みに糸で取りつけたりといった作業の後、最後に紫外線防止スプレーを吹きつけて完成だ。

【読売新聞】

日傘って自分で作ることができるんですね!
自分の好きな柄で傘を作って外出したら、気分もいいですよね~!
材料もそんなに高くないし、挑戦したい人はたくさんいると思います。

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ロゼット  


Posted by zot at 23:11美容