2009年07月20日
桜島の警戒レベル引き上げ
桜島の警戒レベル引き上げ=噴火活動活発化で入山規制-気象庁
気象庁は、鹿児島・桜島で活発な噴火活動が続いているとして、5段階ある警戒レベルを2から3に引き上げたと発表した。火口から2キロ以内の入山が規制され、防災態勢の強化が必要としている。
同庁によると、桜島の昭和火口で6月下旬からやや活発な噴火活動が続き、今月に入り震動などを伴う「爆発的噴火」が36回発生した。今後、さらに活動が活発化する恐れがあるとして、大きな噴石や火砕流への警戒を呼び掛けている。
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自然の現象はどうしても避けられないものですね。
いくら、データーを分析しても、そこから予測をしても、実際に起こってからでなくては結果がわからない、というのはしかたありません。
おきたあとで、研究している方が、
「 自分は分かってました」なんていうのはアリ?かな、って思うときあるのですが。
Posted by zot at 16:10