子宮頸がんワクチンを承認 任意接種12月にも

zot

2009年10月17日 21:37

 厚生労働省は10月16日、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染予防を目的としたワクチンの国内販売を初めて承認した。グラクソ・スミスクラインの「サーバリックス」で、任意接種が12月にも始まる見通し。国内では子宮頸がんで年間約2500人が死亡し、20~30代の若い女性の患者が増えているという。同社のワクチンはHPVのうち、子宮頸がんの原因の7割を占める型に効果があるとされる。

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最近、子宮頸がんは予防できるがんとして注目されていますよね。
女性にしか かからない病気ですから、ワクチンを打つことで
自分や家族や周りの人たちを守れることになるのですね!

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