世界最高齢の女性死去

厚生労働省は５月３日、国内最高齢の沖縄県の１１４歳の女性が死去したと発表した。
厚労省は女性の名前や住所、生年月日などは家族の意向で非公表としている。
沖縄県内の施設に入所していたが、容体が急変、搬送先の病院で２日午後２時４０分に死去した。
この女性の死去により、国内最高齢者は佐賀県の１１３歳、長谷川チヨノさんになった。

　米団体「老人学研究グループ」によると、死去した女性は「チネン・カマ」さんで、今月１日時点で１１４歳１１カ月で世界最高齢だった。
ＡＰ通信も昨年９月、１１５歳だった米国人女性が死去した際、「知念カマ」さんが長寿世界一になったと報じていた。

【産経新聞】

今月の１日で、１１４歳１１ヶ月なら、もう少しで１１５歳になるところだったのですね～！
１１４年も生きられて、大正、昭和とたくさんの出来事が多かった時代だったのですから、
多くの経験をされてきたのでしょうね！