2009年08月23日
新型インフル 妊婦の対応に苦慮
新型インフルエンザで重症化しやすい妊婦への対応に、産科病院が苦慮している。院内感染を防ぐため、症状のある妊婦は産科の受診を控えるよう呼びかけているが、感染の有無を早期に判断しにくく、患者の振り分けには困難が伴う。深刻な医師不足に加えて、重症者を処置できる設備にも限界があり、打開策が見いだせない状況だ。
ハイリスクの妊婦に対応する「総合周産期母子医療センター」に指定されている大阪府立母子保健総合医療センター(和泉市)には、母体専用の集中治療室(ICU)や感染症対応の病室がない。光田信明・産科部長は「分娩(ぶんべん)以外の母体の異常には対応できていない。インフルエンザに感染して重症化した妊婦は、母体救急ができる病院に搬送するしかない」。
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たださえ産婦人科医は手が足りないと聞きますね!
妊娠中は、危険のある薬は使えないのですから本当に困りましたね。
感染する人が最小限であってほしいです。
ハイリスクの妊婦に対応する「総合周産期母子医療センター」に指定されている大阪府立母子保健総合医療センター(和泉市)には、母体専用の集中治療室(ICU)や感染症対応の病室がない。光田信明・産科部長は「分娩(ぶんべん)以外の母体の異常には対応できていない。インフルエンザに感染して重症化した妊婦は、母体救急ができる病院に搬送するしかない」。
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たださえ産婦人科医は手が足りないと聞きますね!
妊娠中は、危険のある薬は使えないのですから本当に困りましたね。
感染する人が最小限であってほしいです。
Posted by zot at 14:47
│健康